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Motherシリーズはやっぱり最高だね!中でも特にMother2が一番好きです
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こんばんは、エイト(こまめ)です。

たまたまテレビを見ていたら、個性について語っていました。
なるほどな~と思いながら見ていました。

個性は人と違うことをすることじゃなく、自然体であることこそ個性である。考えて個性を作ろうとしている人が多いけど、ちょっと違うみたい。

全くその通りだな~と思いました。

その人の本来持つ性格が個性なんですよね。
きれい好きとか、丁寧とか、几帳面とか、話を聞くのが好きとか。
目が大きいとか口が小さいとか。でも、個性を出すために派手な服を着るとか、キャラを作るとかはちょっと、個性とは言えないんでしょうね。個性があるというより、個性を作るという方が正しいのかな。


それとあと、考えて物事をするときに個性が発揮されます。

テレビでは「規制があるほど個性が出来る」といっていました。
そして、狭い範囲の中で同じ事をすることにより、その人それぞれが自分の好きなことをしようとする、つまり個性が発揮されるそうです。

例えば同じ絵を描けと言われて描いてみると、みんな同じようにならない。

なるほど、どせいさんを描いてみようというと、ほとんどの人があの「どせいさん」を描きます。
ところが、これを「さみしそうなどせいさんを描いてみよう」というとどんな風になるでしょうか?

多分「さみしそう」という定義がみなそれぞれ違うため、いろんなどせいさんが出来上がりそうですね。


ちなみに私の場合だと、部屋の片隅でぽつんと座る小さいどせいさんを描きます。部屋は薄暗く、でもどせいさんは泣いてはいません。
ひとこと「さみしいです、よのなかは。」と言っています。


ただ、個性的という言葉を使うのって、よっぽど同じような人ばっかりが周りにいるんだろうな~と思います。
みんないろんな考え方や嗜好があるのが普通ですもんね!


個性をのばす=長所をのばすではない!という見解も面白いですね。
個性=長所ではない。そりゃそうでしょうね。潔癖性の人がいたら、それはそうでない人にはちょっと迷惑だろうし・・。


人には必ずその人にしかない個性があるので、成長するとともに良い方向に生かしていきたいものですね。
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