Motherシリーズはやっぱり最高だね!中でも特にMother2が一番好きです
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前回の続きです
コマ割りはコマの中に描く絵を考えてから、割り振っていきます。
コマを割ってから絵を考えるように思いますが、逆です。
例えば下の例を見てみます。
この場合は、コマの大きさは同じですが、描く絵が違います。
顔が大きいアップと小さいアップでは、次のコマに描く絵がこのように異なります。
必ずそうだというわけではありませんが、この方が流れが良くなります。
例えば、顔の大きいアップのコマの次に、背景などの細かい絵のコマを描くと、視覚的に目が疲れて読みづらくなってしまいます。
漫画は絵で物語を表現するため、読みやすさは非常に重要なことです。
また、場面によってコマを使い分けるだけではなく、それぞれのコマを多用することによって、漫画の主旨やタイプが随分変わってきます。
大きいアップのコマを多用するのであれば、心理的な漫画に、小さいコマを多用するのであれば、状況的な漫画に・・・という感じで。
練習や工夫をして色々と描いてみるのが良いですね。
自己流ですがまた今度、セリフについても触れてみたいと思います。
それでは!
コマ割りはコマの中に描く絵を考えてから、割り振っていきます。
コマを割ってから絵を考えるように思いますが、逆です。
例えば下の例を見てみます。
この場合は、コマの大きさは同じですが、描く絵が違います。
顔が大きいアップと小さいアップでは、次のコマに描く絵がこのように異なります。
必ずそうだというわけではありませんが、この方が流れが良くなります。
例えば、顔の大きいアップのコマの次に、背景などの細かい絵のコマを描くと、視覚的に目が疲れて読みづらくなってしまいます。
漫画は絵で物語を表現するため、読みやすさは非常に重要なことです。
また、場面によってコマを使い分けるだけではなく、それぞれのコマを多用することによって、漫画の主旨やタイプが随分変わってきます。
大きいアップのコマを多用するのであれば、心理的な漫画に、小さいコマを多用するのであれば、状況的な漫画に・・・という感じで。
練習や工夫をして色々と描いてみるのが良いですね。
自己流ですがまた今度、セリフについても触れてみたいと思います。
それでは!
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