Motherシリーズはやっぱり最高だね!中でも特にMother2が一番好きです
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漫画描きさんなら必ず悩むコマ割り。漫画の種類によっても、ストーリー性によっても、その描き方は異なってくると思います。
以下に、コマ割りのタイプを考えてみました。
①コマ静止、絵動き型
整ったコマ割りに、アップや見下ろしアングルや斜め構図を描いていくタイプ。イメージは、テレビアニメのような感覚。画面は同じ大きさでも、その中でキャラ達がどんどん動き回る。
基本的に、全身からアップまで幅広く書き込んでいる絵が多い。
(アニメの絵コンテに似ているタイプです)
②コマ動き、絵静止型
変形コマという、台形、平行四辺形のコマを多用するタイプ。
コマの形で絵の動きを見せている。
また、コマを重ね合わせたり、コマを突きだして絵をのせたりという手法も多く取り入れられている。
絵自体は比較的動きが少ない。
③コマ・絵ともに動き型
①と②のいいとこ取りをした描き方
コマの形は比較的整っているが、大小の大きさが変わったり、変形コマを使うこともある。絵がコマを突き出すこともある。
アップと遠距離の絵を組み合わせつつ、同時にコマの大きさも変える万能タイプ。
今では最もポピュラーな描き方でしょう。
自分がいったいどういうタイプなのか?考えてみると面白いですね。(面白いかな・・・?)
以下に、コマ割りのタイプを考えてみました。
①コマ静止、絵動き型
整ったコマ割りに、アップや見下ろしアングルや斜め構図を描いていくタイプ。イメージは、テレビアニメのような感覚。画面は同じ大きさでも、その中でキャラ達がどんどん動き回る。
基本的に、全身からアップまで幅広く書き込んでいる絵が多い。
(アニメの絵コンテに似ているタイプです)
②コマ動き、絵静止型
変形コマという、台形、平行四辺形のコマを多用するタイプ。
コマの形で絵の動きを見せている。
また、コマを重ね合わせたり、コマを突きだして絵をのせたりという手法も多く取り入れられている。
絵自体は比較的動きが少ない。
③コマ・絵ともに動き型
①と②のいいとこ取りをした描き方
コマの形は比較的整っているが、大小の大きさが変わったり、変形コマを使うこともある。絵がコマを突き出すこともある。
アップと遠距離の絵を組み合わせつつ、同時にコマの大きさも変える万能タイプ。
今では最もポピュラーな描き方でしょう。
自分がいったいどういうタイプなのか?考えてみると面白いですね。(面白いかな・・・?)
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ドコモの携帯formaのN202iのレッドは、とてもマザーっぽいです。
私も欲しかったのですがお金がなかった。
なので、1つ前のN201iのオレンジを買い、偽マザーと呼んでいます。
偽マザーといえばもう一つ。
マザー2発売時くらいに私が描いていた変な漫画が、偽マザーでした。
この話、ネスとポーラとジェフとプーが旅立つのですが、
同時にネスママと、ポーラパパとトニーとイースーチー老人が旅立つのです。(今見てもスゴイ設定・・・)ネス達よりもママ達の方がどんどんレベルアップしちゃって、慌てるネス達。
「僕たちの邪魔をしないで!」というネスですが、
「ママにまかせなさい!」と全然取り合わないママ。
どっちが先にギーグを倒すか!?という、
とんでもない話でした(笑)
これこそマザーです・・・かね?
いつか復活したいですね~
私も欲しかったのですがお金がなかった。
なので、1つ前のN201iのオレンジを買い、偽マザーと呼んでいます。
偽マザーといえばもう一つ。
マザー2発売時くらいに私が描いていた変な漫画が、偽マザーでした。
この話、ネスとポーラとジェフとプーが旅立つのですが、
同時にネスママと、ポーラパパとトニーとイースーチー老人が旅立つのです。(今見てもスゴイ設定・・・)ネス達よりもママ達の方がどんどんレベルアップしちゃって、慌てるネス達。
「僕たちの邪魔をしないで!」というネスですが、
「ママにまかせなさい!」と全然取り合わないママ。
どっちが先にギーグを倒すか!?という、
とんでもない話でした(笑)
これこそマザーです・・・かね?
いつか復活したいですね~
マザーっていうタイトルにはどんな意味があるのか?
どこかで糸井さんのコメントを書いている人がいました。
糸井さんは
お母さんみたいなゲームを作りたかったそうですね。
世間にはお父さんなゲームはたくさんあるけど、
お母さんなゲームはないからって。
お母さんみたいな暖かい気持ちになれるゲーム。
ああ、確かにそうですね・・・。
少し畑の違う3は
お父さんとお母さんのゲームかなぁ。
ああ、そういば!3に出てくる登場人物ですが、
トンズラブラザーズとダスター、
メイドのえつこさんとクマトラ
チビとボニー
そして・・ネスとリュカ。
この両者が似ているなあと勝手に思ったりしました(笑)
2で彼らと旅したら、こんな感じかなぁ?
えつこさんとクマトラはかなり無理がありますが。
どこかで糸井さんのコメントを書いている人がいました。
糸井さんは
お母さんみたいなゲームを作りたかったそうですね。
世間にはお父さんなゲームはたくさんあるけど、
お母さんなゲームはないからって。
お母さんみたいな暖かい気持ちになれるゲーム。
ああ、確かにそうですね・・・。
少し畑の違う3は
お父さんとお母さんのゲームかなぁ。
ああ、そういば!3に出てくる登場人物ですが、
トンズラブラザーズとダスター、
メイドのえつこさんとクマトラ
チビとボニー
そして・・ネスとリュカ。
この両者が似ているなあと勝手に思ったりしました(笑)
2で彼らと旅したら、こんな感じかなぁ?
えつこさんとクマトラはかなり無理がありますが。
マザー2漫画執筆に辺り、登場人物の性格付けを考えています。
正統派の漫画のつもりなので、
ネスはヒーロータイプ(猪突猛進系)、ポーラはヒロインタイプ(優しくて強い美少女系)、ジェフはサポート系(頭の良い難問突破型)、そしてプーはお兄さん系(頼りになるアドバイスタイプ)。
ネスはとにかく目の前のことに夢中で突き進むイメージです。
時々弱気になったりして、そんなときにポーラとかがはげましてくれる。
信念のしっかりした、まっすぐな男の子です。
ヒロインとしてはポーラは申し分ないタイプかと思われます。
人を信じる思いやりのある優しい子で、非常に女の子らしい。
でもPSIはばりばり強いのを覚えます。
ジェフは典型的な不言実行タイプかな。まだ登場していないので、どうなるか分かりませんが、静かに、完璧に物事をこなしていきます。表情は豊かな方ではないので、ネスと対照的かもしれません。
プーは口数は多くないけれど、みんなのリーダータイプです。先走りがちのネスを止めます。冷静に物事を見るので、肝心なことを言ったりするのではないでしょうか。お兄さんですね。
ギャグ系でみる設定(ネス=おバカ、ポーラ=最強、ジェフ=トニー愛、プー=好き嫌い王子)も面白いのですが、こんな感じで無難に進めていく予定です。
正統派の漫画のつもりなので、
ネスはヒーロータイプ(猪突猛進系)、ポーラはヒロインタイプ(優しくて強い美少女系)、ジェフはサポート系(頭の良い難問突破型)、そしてプーはお兄さん系(頼りになるアドバイスタイプ)。
ネスはとにかく目の前のことに夢中で突き進むイメージです。
時々弱気になったりして、そんなときにポーラとかがはげましてくれる。
信念のしっかりした、まっすぐな男の子です。
ヒロインとしてはポーラは申し分ないタイプかと思われます。
人を信じる思いやりのある優しい子で、非常に女の子らしい。
でもPSIはばりばり強いのを覚えます。
ジェフは典型的な不言実行タイプかな。まだ登場していないので、どうなるか分かりませんが、静かに、完璧に物事をこなしていきます。表情は豊かな方ではないので、ネスと対照的かもしれません。
プーは口数は多くないけれど、みんなのリーダータイプです。先走りがちのネスを止めます。冷静に物事を見るので、肝心なことを言ったりするのではないでしょうか。お兄さんですね。
ギャグ系でみる設定(ネス=おバカ、ポーラ=最強、ジェフ=トニー愛、プー=好き嫌い王子)も面白いのですが、こんな感じで無難に進めていく予定です。
漫画の終わりどころが一番難しいですよね。
漫画は大抵「起承転結」で成り立っていますが、短編を集めたような漫画は、起承転結にとらわれず、長く続きますよね。(面白いかどうかは好みの問題として)。
でも、そうでないストーリー漫画は、骨組みには必ず起承転結があり、必ず終わりどころがあります。
でも、連載を始めると、どうしても「承」の部分が長くて、なかなか「転」にいかない。
割合を見てみると、「起」5%、「承」80%、「転」5%、「結」10%の感じで、これが中だるみの原因になってしまうんですね。
そして大抵は、その長い「承」のあたりで、終わりどころがあったりします。まだ続いてるんだ~と思われないように、早めに「転・結」をもってこないと、あきられてきてしまいます。
面白くないな~と思う漫画は、「起・承」の繰り返しでずーっと進んでいるものが多いですね。「起」の部分は、新しい登場人物が出てくるところなので、必要だとは思いますが、ムダに登場人物が多いと、ずーっと「起」ばかりの漫画ということになります。
だからこそ、漫画のストーリーを考えるのは本当に大変!
これに+、絵がかけて、こまわりが出来て、セリフを考えて・・・なんて全部こなさなきゃいけない漫画家って、本当に凄いですね・・・。
漫画は大抵「起承転結」で成り立っていますが、短編を集めたような漫画は、起承転結にとらわれず、長く続きますよね。(面白いかどうかは好みの問題として)。
でも、そうでないストーリー漫画は、骨組みには必ず起承転結があり、必ず終わりどころがあります。
でも、連載を始めると、どうしても「承」の部分が長くて、なかなか「転」にいかない。
割合を見てみると、「起」5%、「承」80%、「転」5%、「結」10%の感じで、これが中だるみの原因になってしまうんですね。
そして大抵は、その長い「承」のあたりで、終わりどころがあったりします。まだ続いてるんだ~と思われないように、早めに「転・結」をもってこないと、あきられてきてしまいます。
面白くないな~と思う漫画は、「起・承」の繰り返しでずーっと進んでいるものが多いですね。「起」の部分は、新しい登場人物が出てくるところなので、必要だとは思いますが、ムダに登場人物が多いと、ずーっと「起」ばかりの漫画ということになります。
だからこそ、漫画のストーリーを考えるのは本当に大変!
これに+、絵がかけて、こまわりが出来て、セリフを考えて・・・なんて全部こなさなきゃいけない漫画家って、本当に凄いですね・・・。