ネスとポーラの関係

マザー２のツボなところのひとつに、ネスとポーラの関係があります。

最後にジェフが「もしも君たちが結婚するようなことが・・・」と言っていますが、もちろんゲーム中では会話も何もない主人公達。
しかしそういう発言が出てくるということは、二人はやはりそういう雰囲気になっていたということが分かります。

１２歳というのは、仲の良いお友達から恋人関係になりやすい年頃かもしれないですね。（思春期前だし）
しかも、命をかけて戦った仲間同士、一緒に過ごしてお互いのことがよく分かっているし。
それに、最後に家までポーラを送っていくネス。（もちろん選択肢が出てきますが（笑）フェミニストというか、大切な彼女ということなのか、マザー２がみんなに好かれる理由はここにもある気がします。

ほとんどセリフもないのにキャラクターの関係が分かってしまう、こういうのが一番楽しいです。発想も色々膨らみますしね(^_^)●

あとはもちろんトニーとジェフの関係。
これはもう、ストーンヘンジのイベントと、最後の手紙で全てが分かります。トニーの思いが溢れている。ジェフはどう思っているのか気になりますけどね。
こちらはネスとポーラと対照的に、離れていて芽生えてしまった愛。しまった愛です。

どちらもオフィシャル内容（公的に容認されている）なので、面白いですね～。

どうぶつの森ごっこ

どうぶつの森が去年から今年にかけて映画になりました。
どうやって映画にするのかなと思っていたけど、なかなか良かった。
実は友人と、姪と二回も見に行きました（笑）

友人とはどうぶつの森ゲーム仲間で、とても盛り上がりました。
姪は、パンフレットを穴が開くまで見て、パンも買いまくるほどの熱狂ぶりです。

姪は自分が「フーコ」か「サリー」だと思っているようです。
姉は（姪の母）は、「ビアンカ」「あさみ」「きぬよ」のようです。
姪の父は、たぬきちのようです（またはとたけけかリセットさん）
私はブーケとあいちゃんのようです。

で、その配役で時々どうぶつの森ごっこをします。
映画そのものを再現するのですが、このうち主役二人を私がするのでとても大変です。姉なんて出番ほとんどないし・・。
兄はとたけけの歌を歌いたくないと拒否をしています。
でも、姪はノリノリでサリーになりきっています。

更に気づけば私の配役は増え、ぺりこ、ぺりみ、ユウ、アポロ、さるお、アルベルト、はとの巣のマスター、村長、、ラコスケ、そしてジョニーまで。
気づけば一人芝居になっていました。

でもなかなか楽しかったです。
役になりきって遊ぶと、まるで劇をしているかのようです。
漫画や話を描いている時に、なんだか似ている気がします。
姪を見ていると、子供心でいるのはとても楽しくて大切なんだなと、改めて思いました。

スキャナを買っておくれよ

スキャナがへんですよ。だれか買っておくれよ。
こんなことを思いながらすでに数ヶ月もたちました。

お金が欲しいです～。
スキャナが欲しいです。

だましだまし使っていてももう限界ですね。
一枚取り込むのに十回も失敗。
効率が悪すぎますね(^^;)
あれあれ。

マザー２の小説って

マザー２の小説がもの凄いという話を聞きました。
ジェフがなんだか凄いことになっているとか。
ポーラもなんだか凄いことになっているとか。
実際私は読んだことがないのですが、本編と全然違うとか。
それはそれで面白いかもしれないですけどね。

でもゲームのマザー２はお話を作り替えなくても
充分過ぎるくらい充実した内容ですよね。

小説にすると、マンガよりも内容を誇張する傾向がありますよね。
やっぱり文章だけだから、内容を膨らませるためなのかなあ。


マザー２の主役はやっぱりネスくんです。
彼の成長物語になればいいなーと、思っています。


それと、毎度毎度沢山の拍手をありがとうございます！
これからもcomebak mother2をよろしく～！

再びスリークへ！

さて、ウィンターズが終わり、ついにジェフが仲間になりました。
二人より三人、三人より四人です。心強いですね。
単行本２冊くらいになってしまいまいした。すごいボリュームです。

再びネスとポーラはスリークに、そしてジェフは初めてここイーグルランドにやって来ました。
あとはゲームどおりのお話を展開していきます。
どんな風になるのか、みなさんお話を知っていると思うので、予想しながらまた見てみてくださいね。

それでは！これからもComeback! Mother2をよろしく